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眠れない理由はその日の過ごし方にあった

眠れない方には、それなりの理由があります。
眠れるようにするためには、まず原因を明らかにしてそこに対処するようにしなければなりません。
眠れない場合は原因が病気などのことも考えられますが、多くの場合過ごし方に問題があります。
たとえば、眠る直前にコーヒーなどのカフェインを摂取している場合は、寝つきが悪くなります。

またお酒を飲んだりしてアルコールを摂取すると、眠りが浅くなると言われています。
スマートフォンやパソコンなどから出るブルーライトも睡眠に何らかの影響を及ぼしていると考えられています。
このように眠れない原因は様々です。
不眠の外来を受診すると、最初にこのような生活指導を受け、その後で病気を検索していくという流れになります。
不眠に対処して満足に眠れるようにするためには、意識してほしいことがあります。

まず、布団に入ったら他のことをせずにすぐに寝ることです。逆に言えば、寝ないのであれば布団に入らないということが重要です。
また、昼寝をせずに夜に眠くなる状況を作ることも重要です。
昼寝は一般的には良い効果も示唆されていますが、夜に満足に眠れない場合は推奨出来ません。

また、日中は適度に日の光にあたることも重要なことです。
太陽の光というのは、人間の体内時計を調整する作用があるとされています。
太陽の光を全く浴びないと、1日は25時間周期でまわっており、それを太陽の光で調整していると言われています。
これは人類が大陸を移動している時に時差ボケを防ぐために作られた機構の名残なのです。
そのため、日の光を浴びて昼と夜の区別を体に分からせることが重要になります。

このように自分の1日の過ごし方を改善させることで、ほとんどの不眠は解消させることができます。
このあたりは、あまり労力を要さず実行することができるので、試してみる価値はあると言えるでしょう。
しかし、それだけでは治らない人も存在します。そういった人には異なるアプローチが必要になります。

一日に満足の行く過ごし方、適度に疲れる過ごし方

眠れなくなるもう一つの理由として、脳と体の疲労の差が顕著であることがあげられます。
例えば、一日中椅子に腰掛けて勉強し続けていた場合、脳は非常に酷使しており疲労がたまっていますが、体の方はほぼ動いていないのです。
現代人にはこのパターンも多く存在しています。
これを改善させる方法はたった一つ、適度な運動をすることしかありません。

このように体にも適度な疲れがないと、眠れなくなる可能性があります。
しかし運動を習慣的に行なっていくのは口で言うほど簡単なことではありません。

そこで、ジムに通うというのが良い方法だと言えるでしょう。
ジムに通っていれば、運動をある程度習慣にできます。
また自分の中でジムに通うことが義務のようになるので、とても効果的です。
ジムでの運動を通して適度な疲れが体にたまれば、より眠りやすくなることが期待できます。
そうすることで今まで改善しなかった不眠が改善していくと思います。

また、運動することには眠れないのを改善させることのほかに様々な効果をのぞめます。
例えば、ダイエット効果があったり、筋力アップにつながったりします。
それによってより活発な活動が可能になったり、異性にモテるようになったりするのです。
これらのことは全て日々の生活をより満足して過ごすことにつながっていきます。

運動をすることで、適度に疲れてよく眠れるようになったり、1日を満足のいくように過ごせるようになると思えば、運動したくなってくる方も多いでしょう。
少しずつでも始めて、それを継続していくことが重要になります。
今なにかを変えていきたいと思っているのであれば、少しずつでいいので、こういったことにチャレンジしてみると良いと思います。

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