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胃が痛くて眠れない!家でできる胃痛の落ち着かせ方

胃は言うまでもなく私たちが食べたものを消化してくれる消化器官の一つです。
胃のもう一つの特徴として、とてもデリケートな器官であることが挙げられます。

精神的にダメージを受けると真っ先に起こるのが胃の痛みです。
胃が痛い理由にはいくつかありますが、胃が痛いのが続くと夜も眠れないため、とても厄介です。まず胃が痛くなる理由を知りましょう。

胃が食べ物を消化するためには胃酸が必要です。通常胃の壁は胃酸から壁を守る粘膜が張られているため、胃酸の影響は受けません。
しかし胃酸が過剰に分泌されると粘膜自体がダメージを受けます、すると炎症が出来てその部分がズキズキと痛くなります。
また、自律神経が乱れて胃腸の働きが乱れた場合にも消化不良によって痛みを感じることがあります。

痛みを感じたときはな内科を受診するのがベストですが、夜遅くに痛くなった場合には病院が閉まっています。
しかし、そんな時でも胃の痛みを抑えるセルフケアの方法がいくつかあります。

まず、胃は食べものを消化する器官ですから、痛い時には食事に注意するようにしましょう。
食事の際は食材を小さく刻み、消化の良い食材を使用することが有効です。
白身魚、鳥のささ身、バナナ、リンゴなどが消化の良い食材の代表です。

その他の応急的なセルフケアとして、痛くて眠れない時はお腹を温めることが有効です。
お腹を温めることで胃の動きが活発になって痛みが和らぎます。
お腹に貼るカイロを貼ったり、湯たんぽを抱えたりすることでお腹を温めることが出来ます。

また温かい牛乳を飲むことも有効です。
牛乳は特に胃酸がたくさん出ていて炎症を起こしている場合に有効です。牛乳を飲むことによって膜が出来て胃酸から守ってくれます。

もし自律神経の乱れによる消化不良からくる痛みの場合は身体の右側を下にして寝るようにしましょう。
右側を下にして眠ることによって消化不良による不快感を解消することが出来ます。
もし吐き気を催す場合は上体を少し起こすようにするのが有効です。

その胃痛危険かも?胃がんの詳しい症状

痛みが一時的であれば精神的なものである可能性が高いですが、もしも痛みがずっと治まらないのであれば胃が何らかの病気を発症している場合があります。
胃の痛みは日常的によく起こるものではありますが、あまり軽視して良いものではありません。
もしも継続的に痛みが続く場合、胃がんを発症している可能性もあるのです。
胃がんの初期症状としては痛みや吐き気、不快感や消化不良などがありますが、これらはごく一般的に感じる異変なので、これらの初期症状で胃がんだと判断できる人は皆無です。

胃がんは治療技術が上がってきているとはいえ、まだまだがんの中では死亡率が高いがんの一つです。
その理由として患者数が多いこともありますが、最も大きい理由として自覚症状が無いため発見が遅れて病院で診察を受け、がんだと発覚した時には既に治療を施せないほどにまで症状が進行していることによるものです。

胃がんが進行すると、お腹に水が溜まったり、リンパが腫れたりといった症状があらわれます。
ここまで症状が進行するとがん細胞は既に他の場所にも転移している可能性が高いため、外科手術では治療できなくなります。
胃がんは治療技術の進歩によって早期に発見できれば感知できる可能性が非常に高い癌になりました。
胃癌を早期発見し、完治させるためには少しの異変も見のがさないようにすることがとても重要です。

数日であれば市販の薬で痛みをごまかすことも有効ですが、何週間も傷みが続く場合には何らかの病気を発症している可能性がとても高いです。
痛みが続く場合は出来るだけ早めに病院を受診するようにしましょう。
そして最も有効な予防法が定期健診です。40歳を過ぎたら年一回は病院で定期検診を受けるようにしましょう。

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